Dubcy Photo-site

CONTENT

PROFILE

プロフィール写真

Dubcy(ダブシー)

旅客機・鉄道を中心に写真を撮っています。地元以外にも時間とお金に余裕があれば (^^; 地方撮影へも足を延ばしています。

MORE

COLUMN--独断と偏見のコラムです。

私の撮影へのスタイル...

撮影スタイル
被写体にどう向き合ってるか。。。

”写真を撮る”と意識したのが中学生時代に始めた鉄道撮影だった。その後社会人になって飛行機撮影にも興味を覚えた。地方の空港へも遠征したりして早20年以上が経過した。単に乗り物とは言え場所・時間によって事細かにその表情を変える。フィルム撮影だった時代は、手元に現像があがって来て初めて自分の下手さ加減に気がつかされた。カメラと言う道具そのものを分かっていなかった頃は我流でしかなかった。その時その時で撮影スタイルを工夫する術を怠っていた。

ある写真展に足を運んだ時に、たまたま出展者と会話出来る機会があった。自分の今までの撮り方がいかに違うかを教えられた。その後自分なりに勉強をした。専門書も読んだ。プロの写真も多く見た。それらを真似てもみた。”真似る”とは言えそれが一番難しくもあったが、徐々にカメラと言うものが見えてきた。何年かして狙った一枚がやっと撮れた。その頃から本当の写真の楽しさも掴んだ。写真含めて芸術の類はセンスが大事と言われるが、他人の眼から自分のセンスはどう写っているか分からない。ただ毎回自分の個性を信じて望んでいる。

通常の地上撮影とは違い、上空(空)へレンズを向ける機会が多い航空機撮影の場合は、露出オーバーになり易い。そのためとくに日中の撮影時は露出への加減も気にかける必要が出てくる。目安だが私の場合はF値=5.6以上を絞るようにしている。日中良く晴れた場合などはF値=8.0前後で狙うのが理想的と考えている。雲の複雑な表情であったり、また機体に回り込む光りの加減が浮き出たり、実に楽しいものである。写真とは、光を読む事でありそれを撮る事だと知った。

露出補正も大切と考えている。最近のデジタル撮影では非圧縮のRAWモードなどがあり、自宅に持ち帰ってからでも事後作業で補正も可能になってなんとも便利なものである。個人的な好みだが私はマイナスに補正するのが好きかも知れない。勿論シーンや表現によってはプラス補正も重要である。カメラの露出算出はセオリーがあるが、最終的には撮影者側の作品に対する主張などから、個人のセンスに頼るのが答えだと思っている。

© 2012-2016 Dubcy Project. All rights reserved.